5日、ブラジリアに定刻よりだいぶ遅れて到着したため、サンルイスへの便に乗ることができませんでした。交渉の結果、次の深夜便に何とか無料で変更することができました。
半日、暇なので、市内を見て回ることにしました。

バスで市内へ行く途中です。日陰は標高1100mにあるため涼しいのですが、日が当たる所はとても暑いです。
カテドラル・メトロポリターナです。入口に4つの像がありました。斬新な形の大聖堂です。

内部も、大変変わっています。天井に天使がつってありました。高さは36mもあるそうです。

外に出て、三権広場方面へ向かいます。お腹が空いてきたので、屋台で、ブラジルのおやつ、ポン・デ・ケージョ(芋の粉で焼いたチーズパン)をいただきました。ショーケースの真ん中の丸いパンです。まだ温かく、もっちりとして美味しかったです。

鮮やかなドライフラワーの店がありました。
三権広場です。正面の一対の白い建物が、国会議事堂です。その左右のお椀のような形の建物が、上院と下院です。

テレビ塔です。高さ224mあります。

下は、裁判所です。建物に大きなといのようなものがあって、滝のように、水が流れていまいた。
この通りは、官庁街です。ビルの窓ふきの人がいました。建物の横に、鉱山・エネルギー省、観光省と書いてありました。


夕食は、空港のレストランでいただきました。手前の料理は、豚肉です。脂身はあまり好きではありませんが、すぐにとろけてしまい、美味しかったです。黒いのは豆です。右上に玉ねぎとトマトが入った酸味のソースがあります。カップのキリンのイラストがかわいいです。