6日の深夜、ブラジリアから、サンルイスに到着しました。今日は、レンソイス・マラニャンセス国立公園へ行きます。

7時、ホテルの朝食をいただきました。すみません、眠くてうまく盛り付けできませんでした。マンゴがあったのでたくさんいただきました。何か欲しそうな、ネコがいました。
深夜に、車でこの地区に入った途端、ヨーロッパの古い街並みにいるような錯覚に落ちいりました。サンルイスという町は、フランス人が作り、ルイ14世にちなんで名付けられたそうです。ホテルは、世界遺産サンルイス歴史地区の中にあります。
国立公園まで、バスで4時間ほどかかります。
トイレ休憩です。アンディローバオイルが売られていました。なかなか優れもののオイルのようです。興味のある方は、http://aromahexe.jugem.jp/?eid=961331の中断に説明があります。アマゾン先住民族の人々は薬用として使用しているそうです。


レンソイスのあるバヘリーニャスの町に着きました。

ホテルへチェックインして、昼食をいただきます。SKOLビールで乾杯です。

パインジュースとサンドイッチをいただきました。パンの表面が軽くあぶってあって、パリッとしていて、美味しかったです。

昼食後、12人乗りの4WDで国立公園へ向かいます。日蔭に居ないと、とても暑くてもちません。

プレグィシャス川を筏のようなボートで渡ります。車を4台ずつ、積んで向こう岸へ渡ります。

その後、国立公園入口まで、砂地や水たまりを4WDはとばしていきました。つかまっていてもとばされそうな大変な悪路でした。
ようやくレンソイスに着きました。風は強かったです。どこまでも、石英で出来ている、白い砂漠が続いています。ところどころに湖が見えます。砂の下は、固い岩盤になっており、5〜10月の雨期になると、浸透した水があふれ出し湖を作ります。裸足で歩くのが、気持ちよかったです。



風が創り出した模様の上に、小鳥の足跡がありました。

きれいな湖がありました。

名も知らぬ、植物、指の爪より小さいカエルです。



魚のいる湖です。ここは水が枯れない所だそうです。

中に入ると、魚が足をつついてきました。



ずいぶん歩きました。6時すぎです。

夕日を見るために高台に人が集まっていました。砂が白いので、夕日で砂がピンク色になります。
ホテルへ帰る途中、他のガイドさんから、アマゾンのマナウスで遭遇した、アナコンダの写真を見せてもらいました。信じられない大きさです。



夕食は、ガイドさんに教えてもらった、ホテルの近くのレストランへ食べに行きました。大変賑わっていました。

BRAHMAビールで乾杯です。こちらでは、どのレストランも、ビールがぬるくならないように、右のような容器に入れて出してくれます。

かわいいニワトリの形の置物です。塩・胡椒・ナプキンが入れられます。

マルゲリータを注文しました。