台北の旅

名古屋空港から、直通で台北に着きました。故宮博物院・鼎泰豐の小籠包・十分の滝等、2泊3日で巡って来ました。2000年8月23日から、25日までの旅です。






国立故宮博物院です。翠玉白菜、肉形石、雕象牙透花雲龍紋套球等を見ました。特に、象牙の彫刻「雕象牙透花」に感動しました。館内は、撮影禁止でした。


忠烈祠です。衛兵の交替式が有名です。

門の中は、こんな感じです。殉死した英霊が祭ってあるそうです。

学問の神様、孔子廟です。

台湾全土に孔子廟はたくさんあるそうですが、とくにここの建物は美しいそうです。

蒋介石をたたえるために造られた、中正記念堂です。

台北からローカル線「平渓線」で、十分まで行きました。線路を歩き、列車も通る細いトンネルを通って行くと、十分瀑布がありました。

台湾のナイアガラと呼ばれているそうです。落差20m、幅は40mあります。この日は、とても水量が多かったです。

MRT淡水線で、淡水の街に行きました。スペイン人が建てたという、紅毛城です。

淡水河河口と、遠くに台湾海峡が見えます。

夜に、新光摩天展望台に上りました。地上51階、244.15mあります。夜景がきれいでした。
他にも、名店「鼎泰豐」に小籠包・卵チャーハンを食べに行ったり、饒河街夜市で臭豆腐・珍珠奶茶(タピオカミルクティー)をいただいたり、台湾は安くて美味しいものがたくさんありました。


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