 |
26日です。今日は昨日とはうって変わって、風のない晴天です。朝食は、フルーツ盛りだくさんでした。 |
 |
朝食を食べていたら、遠くに4頭のビクーニャを、発見しました。野性だそうです。 |
 |
ホテルから出発の時の景色です。 |
 |
エディオンダ湖のフラミンゴを見に行きます。途中、コルチャニ村の塩の精製所にあるおみやげ屋に寄りました。塩の塊から作った、リャマの置物もありました。 |

 |
遠くに、逃げ水というのでしょうか、山が浮いて、空の中の島のように見えました。道はずっと真直ぐです。 |


 |
リャマが水を飲みにきていました。リボンの印で、飼い主が分かります。 |



 |
上の写真で、中央に長く石柱群らしきものが写っています。アロタ渓谷の奇岩です。何十kmと続いています。そこでチキンの昼食をとりました。ひとつひとつの岩がボルダリング(素手での岩登り)の対象になり、ガイドさんも夏に友人と登りにくるそうです。 |
 |
このバスはなんと、リオデジャネイロから、ペルーへ行く途中だそうです。 |

 |
カニャパ湖です。キツネの話をしていたら、ほんとにキツネが出てきたのでびっくりしました。 |



 |
エディオンダ湖に着きました。フラミンゴは、暖かい所にいるイメージでしたので、4000m以上の高地の湖に、いるのは妙な感じです。そして全体が、なんともいえず美しく、また不思議な景色でもありました。 |
 |
エディオンダ湖の帰りに、ビクーニャを見つけました。 |

 |
ホテルへ行く途中、再びアロタ渓谷に寄りました。 |

 |
ホテルに着きました。背面に岩があります。
入り口から奥へ行くと、その岩が壁になっていました。 |


 |
ホテルの周辺を散策しました。入り口を出たところで、飼い猫に出会いました。ホテルの前に小川がありました。猫はどこまでもついてきます。途中で、小川の水を飲み始めました。
下の写真で、左下に見えるのが、ホテルです。小高い丘に登ってみました。もちろん、猫もついてきました。 |
 |
丘の上から、アロタ渓谷の奇岩がまだ続いていて、見ることができました。 |
 |
夕食の、スープです。高地のホテルなので今晩は冷えそうです。電気毛布を使用して、就寝しました。 |