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4日です。やっと青空が現れました。今日は、リビエルブルー州立公園へ行きます。 |

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途中ビューポイントで、ガイドのフランソワさんの地学、鉱物の話が始まりました。英語、フランス語、日本語を話せます。浸食された山の斜面が見えています。ニッケルを含んだ鉱石です。 |
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南洋杉の実です。 |
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左の木は、カカオの実のように、幹に黒っぽい実を付けています。右の木は長い葉を付けていますが、2mほど上にも同じよに、このような長い葉を付けていました。とにかく、変わった植物が沢山あります。 |
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カグーのお迎えです。 |



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上から、ザニステモン、ブラシノキ(オーストラリアで似た物を見ました)、スティファニアです。南洋杉の樹液が不気味です。 |

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上からコーディアポンキュリ、ダクリディオンです。 |

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途中のビューポイントです。 |
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公園の中はサイクリング、カヌーなどが楽しめます。良く見ると下の方にカグーの写真もありました。 |

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途中、中央に見える橋は車止めがしてあるため、歩いて橋を渡って、向こう側の車に乗り換えました。 |
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車は、カグーの生息地に入りました。運よくカグーを近くで見ることができました。天敵がおらず、飛ぶ力が退化しました。人を見ても、静かに近づけば逃げることはありません。地面を突いて、ミミズを捕食します。帰り道では、小さなトカゲを、捕食しているのが見えました。 |


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思ったより、大きい鳥でした。 |
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昼食です。フランソワさんが、醤油や蜂蜜で漬け込んだシカ肉のステーキ、ポークソーセージ、自家製サラダ、デザートまであります。最後まで、楽しく親切なガイドさんでした。
NO1ビール(銘柄)で乾杯! |
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昼食後、帰路につきました。樹齢1000年以上の、グランド・カオリの木です。 |
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先程の、橋の所まで来ました。 |
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帰り道の途中、モンドールの泉に立ち寄りました。おいしい水です。 |

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市内に戻って来ました。ペタングを楽しんでいる人達です。下は、アラマンダの花です。 |

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再び、ホテルへ戻る前に、ウアントロの丘に登りました。 |
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ホテルから見た夕日です。 |
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ラ・ロッシュという店に、そば粉を使ったガレットを、食べに行きました。カップの中味はシードルと呼ばれるリンゴ酒です。甘口(奥の方)の方は、炭酸入りのソフトドリンクの様で、美味しかったです。 |
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フランソワさんの情報どおり、8時に花火が始まりました。しばらく、ホテルのテラスで見入ってました。 |