1日です。世界最南端の町ウシュアイアに着きました。空港からの景色です。ティエラ・デル・フェゴ国立公園へ向かいます。
ティエラ・デル・フェゴ国立公園入口です。
公園の奥へ車で入って行きました。景勝地(バイーアエンセナダ)です。
バイーアエンセナダの海岸線をガイドさんと一緒に歩きました。ここの風景に何故か日本的なものを感じ、懐かしい気持ちになりました。
寄生植物に見える白いキノコは食べれるそうです。
大きなへっつきぼぼ(アカエナといいます)がありました。
中央付近で土が盛り上がっているところが、原住民の貝塚の跡です。
車で移動後、カフェまでの道です。
なんと近くでうさぎに遭遇しました。
夏なのにえらく寒いのです。キャンプを楽しんでいる地元の家族のみなさんとの写真です。右の赤い服の人が、とても親切だったガイドさんです。自家製のソーセージをいただきました。
網の下の方にキノコを発見・・・?いや、平べったいソーセージだそうです。
ビーバーのダムです。夜行性なので見られませんでした。魚を食べると思っていましたが、木の皮等を食べるそうです。
カフェに着きました、エンパナーダ(パイ生地の中に肉、ゆで卵が刻んで入っています)が暖かくとても美味しかったので、おかわりしました。
ここはパンアメリカンハイウエイの最南端です。指で示したとおり、アラスカまで続いており、17,515kmあるんですね。
公園を後にし、ウシュアイアの街に戻る途中の景色です。
今日は1日で、なかなか開いてるお店が、見つかりませんでした。
名物のセントージャ(タラバガニ)をいただきました。
向こう側の赤い甲羅です。
タラバガニの缶詰はご存知でしょうか。飾りの甲羅をめくるとそんな感じのカニの身が一杯ありました。
そして、お店を出る頃には満席でした。
食事の後、散歩しました。夜の11頃まで明るいのには驚きました。
また、最果ての街のひなびた感覚はどこにもなく、感じのいい街だと思いました。
スーパーの前で待つワンちゃんです。

2日です。午前中はビーグル水道観光です。
豪華客船が停泊してました。
往復3時間のコースです。
後方に見える街から遠ざかって行きます。
風がいつも強いので、沿岸の木々が曲がってしまってます。
小さな島がありました。
海鵜とアシカのコロニーです。
近くまで行くと、魚臭かったです。
街に戻って来ました。ペンギンの小さなぬいぐるみを売るために、お兄さんが着ぐるみをかぶっていました。

ランチです。
ビールはペンギンのピッチャーで注いでいただきます。
かわいいですね。
シーフードのマリネを注文しました。
午後、氷河観光拠点の街、カラファテへ空路で着きました。
ホテルへ向かう途中の景色がとても綺麗でした。

手前はアルヘンティーノ湖です。
街を散策しました。レストランの入口でお肉を焼いていました。